選挙カーを使わない理由

せんかわ貴仁が選挙カーを使わない理由です。

税金が使われるから

  • ガソリン代1日最大7,700円
  • 運転手1日最大12,500円
  • レンタカー代1日最大16,100円

これらの選挙カーの経費は全部税金で支払われます。最近は選挙の時だけ選挙カーと運転手をセットで貸し出すハイヤーなんてサービスも登場しましたが、それを利用するとなんと1日最大64,500円も政治家に支払われます。みなさんが「ガソリン代高い!」と苦しんでいるのをしり目に、政治家は税金でガソリンを入れるのです。
一応、あまりにも票数が少ないと供託金30万円没収、選挙カーにかかったお金も税金から出ないのですが、前回、前々回、前々々回の市議選でそんな少ない票になった人はいません。筑紫野市だと大体200票集めたら選挙カーの費用が税金から出ていきます。

うるさいから

  • やっと赤ちゃんが寝たと思ったら選挙カーに起こされた
  • リモートワーク中に選挙カーが走っていて仕事ができない
  • 夜勤明けなのに眠れない
  • 授業や塾に集中できない
  • 子どもの昼寝ができない
  • 渋滞が発生する

など、デメリットが多すぎ。令和の時代に選挙カー、必要ですか?私はそう思いません。
子育てを応援しますと言ってる候補が子供のお昼寝、授業、塾、宿題を妨害するの、矛盾してませんか?

できることが限られるから

実は選挙カーって、走ってる間は演説できず、同じことを繰り返し連呼することしかできません。演説できるのは止まっている間だけ。(なので、走っている最中に演説している候補がいたら、スマホで録画して警察に通報してかまいません。)
自由に演説できない騒音発生装置、税金で走らせる必要ありますか?

最後に

選挙カーを使わない候補が負けると、勝った人は「やっぱり選挙カーは必要だ」と思います。もちろん私を選んでくれたら嬉しいですが、私でなくてもかまいません。選挙カーを使わない人を勝たせて、選挙カーを使う選挙を終わらせましょう!

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